COLUMNコラム
2024/02/16
がんばれフェブラリーステークス!買いたいのはアノ2頭♪
14日のビッグレッドファームの種牡馬展示会に行って来ました。
これまでは同じ新冠町の優駿スタリオンと同じ日に展示会をしていたが、今年は単独での開催とあって、落ち着いてじっくりと種牡馬を見れました。
ビッグレッドファームといえばゴールドシップのイメージも、私のお目当てはベンバトル。3冠牝馬デアリングタクトやオークス馬ユーバーレーベンのお相手とあって、注目しておりました。
ベンバトルのお父様は世界のドバウィで、ターフのG1を3勝した実力馬です。馬体からもタメればビュッとした決め手を持つ産駒が出るイメージ。私は好きです。種付け料の250万も納得。今年の種牡馬は決めたので、来年はベンバトルも種付けしてみたいです。
ちなみに来年はキタサンブラックとドウデュースも種付けするので、この2頭だけで3千万計算です(泣)。
先週は京都記念の9番人気バビットの複勝970円を狙って的中。団野君、ナイスファイトだったよ!!
ただし、共同通信杯のショーマンフリートは10着に惨敗。てか、武豊さんのエコロヴァルツは内に切り込みすぎだよ。天皇賞(秋)のメジロマックイーンを思い出したよ。
なんて嘆いても、終わったものは仕方がない。共同通信杯はご迷惑おかけしました。
今週日曜日はG1フェブラリーステークス。ウシュバテソーロ、デルマソトガケ、レモンポップ、メイショウハリオといったダートの顔役は、サウジカップに招待されたので遠征。
そりゃ優勝賞金1億2千万のフェブラリーステークスよりも、優勝賞金が15億円で、10着でも3千万のサウジカップを目指すよな。実際に昨年パンサラッサが勝った時には、夢あるな!と思ったし。
ということで今年のフェブラリーステークスはスカスカのメンバーとなりました(苦笑)。それでも芝のG1馬が2頭に、地方馬が3頭も出走と、ある意味「何でも来い!」のオールカマー的なレースになったことで、馬券的にも面白いダートG1となりました。
わたくし覆面生産者が買いたいのはアノ2頭。馬券は単複とワイド1点で勝負する。
という訳で、日曜日の京都11R大和ステークス。買いたいのは津村が乗りに来たヘラルドバローズ。それと連勝中のゼットレヨン。馬券は狙い馬2頭の単勝とワイド1点勝負。
土曜日のダイヤモンドステークスと京都牝馬ステークス。そして日曜日のG1フェブラリーステークスと小倉大賞典は、有料予想での配信となります。よろしくお願い致します。
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