COLUMNコラム
2023/01/21
覆面生産者式、今年の産駒デビュー種牡馬見解!!
POG(ペーパーオーナーゲーム)をやっている方は、既に今年産駒がデビューする新種牡馬のことも気にしていることでしょう。
えっ、まだ全然気にしてねえよ!って。確かに私も全然気にしてませんが(笑)。
それだと今週のコラムネタがなくなってしまうので、とりあえず覆面生産者式、今年の産駒デビュー種牡馬の見解を勝手にやります。
ということで、今年産駒がデビューする新種牡馬は以下の通り。
アルアイン(ブリーダーズ)
エピカリス(レックス)
カリフォルニアクローム(アロー)
サトノアレス(ブリーダーズ)
サンダースノー(ダーレ―)
シュヴァルグラン(ブリーダーズ)
スワーヴリチャード(社台)
ニューイヤーズデイ(社台)
ブリックスアンドモルタル(社台)
ヘンリーバローズ(アロー)
ホークビル(ダーレ―)
ミッキーグローリー(レックス)
モーニン(優駿)
レイデオロ(社台)
ロジャーバローズ(イースト)
※50音順でカッコ内は繋養種馬場
今年も沢山いるなあ(苦笑)。それでも今年の目玉は、やっぱりレイデオロとブリックスアンドモルタルの2頭ですかね。てか、そんなことはサルでも分かるので、どや顔で言うこともないですが(苦笑)。
レイデオロの初年度の種付け料は600万で(今年は700万)、それはブリックスアンドモルタルも同じ600万です(今年も)。
そんでもって600万の種牡馬を種付けする場合、牧場としてもトップどころの繁殖を用意するんですよ。もちろん我が牧場の繁殖もトップどころを用意しましたよ。レイデオロのために。はい、それが答えです。
まあブリックスアンドモルタルは、社台フォームが社運を賭けて?導入したので、それは社台フォームさんに任せておけばよろしい。てか、産駒がデビューするまでは正直よく分かりません。
それからやっぱり気になるのはモーニンよね。私の中ではヘニーヒューズの真の後継種牡馬だと思っております。てか、走ってもらわないと困ります。
それから忘れちゃいけないのが、ロジャーバローズとヘンリーバローズよ(笑)。特にヘンリーバローズはロマン枠。全兄シルバーステートとヒケを取らない能力の持ち主と確信しています。
そして今年のセリでは、ヘンリーバローズ産駒を本気で買う予定でいます!!
ということで、土曜日の中山11R初富士ステークス。買いたいのは前走で致命的な不利がありながら、7着とはいえ着差は僅かだったルドヴィクス。馬券は単複で勝負。
同じく土曜日の小倉11R小倉城特別はセンタースリールの一発!!
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