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写真はJBBAが導入した新種牡馬ミスチヴィアスアレックスのパンフレット。

正直JRAが持ってきた種牡馬は、あまり興味がありませんでした(失礼)。だが、この馬には魅力を感じてますよ。

なんてったってお父ちゃんがイントゥミスチーフ、そして母の父がスパイツタウン。もうね、この血統構成だけで、バリバリの短距離馬の産駒を出すイメージよ。

ストームキャットの4×4、セクレタリアトの5×5のインブリードもたまらんね。これで種付け料120万なら安いな。よし、ミスチヴィアスアレックスの種付けを申し込みしよ♪

ということで、日曜日の天皇賞(秋)。戦前からコントレイル、エフフォーリア、そしてグランアレグリアの3強対決と示唆されているが、私が買いたいのはポタジェ。

4歳馬のディープ産駒はコントレイルだけじゃねえ。ポタジェも4歳馬のディープ産駒だ。母がジンジャーパンチなので、あのルージュバックの弟にあたる。ならば血統面からも、G1でも普通にやれる。

てか、G1でこそ覚醒するのではないかと、私だけは期待しています。姉と違って弟はディープ産駒だからね。そして馬主も今を(も)ときめく、金子オーナー様ですから。

てか、3強のおかげで、単勝が20倍以上だなんて美味しすぎる。G1だからこそ、ここはポタジェを先物買いしちゃいます。

馬券はポタジェの単勝。エフフォーリアとのワイドも買います。てか、本当に3強か？ 普通にエフフォーリアの1強だろう。

コントレイルがエフフォーリアに勝つイメージが湧かないし、グランアレグリアが2000のG1を勝つイメージも湧かない。マイルチャンピオンシップなら、楽勝だろうけど。

簡単ですが、これが私なりの天皇賞(秋)の見解です。

26日のノーザンファーム繁殖牝馬セール。そして27日のジェイエス繁殖牝馬セール共に、活気がありました。本気で狙った繁殖は残念ながら買えませんでした。だって高すぎるんだもん(泣)。それでも1頭買えたので良かったです。

ちなみに本気で狙った繁殖は、ジェイエス繁殖牝馬セールのダービー馬ワグネリアンの全妹パイネでした。結果は5100万での売却だったが、我が牧場だって3000万までは競ったんだから！！