COLUMNコラム
2021/02/14
社台スタリオンの種牡馬展示会に行って来ましたよ♪
2月9日の社台スタリオン種牡馬展示会に行って来ました。今年はコロナ禍による密を防ぐために、午前と午後の2部制による完全招待制。ちなみに私は朝10時30分からの午前の部に居ました。
2部制に分けたからか、例年の様な混雑感はなく、ゆったりと種牡馬を見れましたよ。何よりも暖かいのが助かった。まぁ暖かいと言っても、気温は間違いなく氷点下でしたが(苦笑)。
それでも2月3日のブリーダーズスタリオン展示会の寒さに比べたら、それこそ天国と地獄の差よ。ブリーダーズスタリオンの寒さは、本当に地獄でした(泣)。
社台スタリオンの今年の新種牡馬はシスキン、ナダル、アドマイヤマーズ、ルヴァンスレーヴ、サートゥルナーリアの5頭。ちなみに写真はサートゥルナーリアね。
あくまでも私だけの新種牡馬の印象だが、シスキンは思っていた以上に良い馬。ナダルは一言で言うとデカイ馬。アドマイヤマーズは親父のダイワメジャーをひと回り小さくした印象。ルヴァンスレーヴは芝馬っぽい馬体。そしてサートゥルナーリアは父ロードカナロアよりも、母父スペシャルウィーク譲りの品のある綺麗なシルエット。
サートゥルナーリアにそそられるのは本音だが、やっぱり600万円は高い。同じ600万ならサンデーの血を持たないレイデオロを種付けしたい。てか、種付けしますけど。
それからシスキンは良かったね。ちなみに種付け料は350万。それならハービンジャー(400万)を止めて、シスキンに替えようかな(笑)。
毎年種付けしていたキズナとエピファネイアは、供に種付け料が1000万に爆上げ。それでも即満口。みんなお金があるのね。ウチみたいな貧乏牧場には、手の届かない所まで行ってしまいました(涙)。
ちなみに今年産まれる我が牧場の社台の種牡馬産駒はキズナ、エピファネイア、レイデオロ、モーリスの4頭。自分で言うのもなんだが、豪華なリストだと思います。
そんでもって、今年種付けする社台の種牡馬はレイデオロ、ルーラーシップ、ハービンジャー、オルフェーヴルの4頭なのだが、本当にハービンジャーとシスキンを替えるかな(笑)。
2月14日、日曜日の小倉11R北九州短距離ステークス。狙いは小倉コースを待っていたヒロイックアゲン。馬券はヒロイックアゲンの単複。複勝狙いの穴馬は、これまた小倉コースを待っていたメイショウキョウジの一発!!
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