COLUMNコラム
2010/01/08
高松邦男調教師が昨年を持ってご勇退
私の中でひとつの時代が終わりました。
高松邦男調教師が昨年を持って勇退された。早くから世界に目を向け、当時「後10年は日本馬は敵わない」と言われたジャパンカップで日本馬初の連対馬、キョウエイプロミスを育て、またパリ大賞典を制したアサティスを種牡馬として導入。
その他桜花賞をブロケード、宝塚記念はパーシャンボーイで制し、私の愛したホワイトストーンも管理されていた。
人材育成にも力を注ぎ、柴田政人現調教師、田面木博公、小野次郎、中谷雄太と4人の騎手を育てた。
拝啓、高松邦男様。貴方は間違いなく一時代を築いた名伯楽でした。本当にお疲れ様でした。
今週末の競馬は地獄の3日連続開催。
重賞レースはシンザン記念とフェアリーステークス。
いよいよ明け3歳馬のクラシックに向けての戦いが始まる。
そのシンザン記念で狙う予定だったマックスバローズが除外されてしまった。同馬は私がデビュー前から注目していただけに、除外は痛いなんてもんじゃない。それでも、もう一頭の狙い馬だったマイネアロマが出走出来ただけでも良しとするしかない。
詳しい見解は今週末。
民主党(小沢一郎)の暴走が止まらない。野党に転落した自民党も崩壊寸前。中川昭一さんの愛した自民党の姿はもう昔。
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