COLUMNコラム

第1回イベント後記

当サイトのイベント収支報告の欄を見て頂けたら分かるが、結果は4戦全敗。

イベント初日の土曜日の一発目は東京7R。狙いはシルクターンベリーの単複と、ツクバエンジェルの複勝で勝負も、ハナを切る想定をしていたツクバエンジェルは、スタートで後手を踏みアウト。シルクターンベリーも4コーナーで見せ場もその後伸びずに惨敗。続く東京メインのクイーンカップは、TEAMブリーダーズのY氏と見解が一致したギンザボナンザを指名。穴馬に常に強敵相手と戦って来たオルレアンノオトメで勝負も、終わってみれば1番人気のアプリコットフィズの完勝。ギンザボナンザは正直だらしなさ過ぎた。翌日の日曜日、東京10Rの初音ステークスのマイティ−スルーは脚を余しての5着。鞍上の吉田豊にはもう少し前で競馬をして欲しかった。

そして迎えたフェブラリーステークス。狙いはサクセスブロッケンとダイショウジェット。特にダイショウジェットは、馬体が550キロ台まで絞れれば間違いなく激走は確実。同馬の複勝を買うだけでも価値のあるレース、と予想コラムにも書いたのだが結果は6着。「何でもいいからG1が欲しいのでここに来ました」、なんていう芝馬など最初からいらない。当たり前だ。ハッキリ言ってダート馬をナメてるとしかいいようがない。エスポワールシチーに勝たれたらどうしようもない。今の日本競馬のダート界で、エスポワールシチーに勝てる馬などいないだろう。

肝心の馬券も外れ冒頭で示した通りの全敗という結果。笑うなら笑ってください。これが今の私の実力なのですから。
ただ、こんな私を信頼して今回のイベントに参加してくださった、私の本当の同士の皆様にはお詫びの言葉もございません。

本当にすいませんでした。ただし、私はこのままでは終わりません。また逃げも隠れもしません。
この悔しさを今週末の競馬にぶつけたいと思います。今回こんな情けない結果になったのにも関わらず、参加して頂いた皆様から暖かいお言葉や励ましを頂戴しました。

本当にありがとう。また一から出直しのつもりで今週から頑張ります。

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