COLUMNコラム

今年の天皇賞(秋)のキーワードは、弥生賞のレインボーアンバー!!

先週の雨中の菊花賞。予想コラムでも述べたが、良馬場なら買いたかった13番人気ポポカテペトルが3着に激走。

パドックでの気配も抜群に見えたので、急遽ポポカテペトルの単複も少しだけ購入。結果1110円の複勝を取った。いや、取ってしまったというのが本音かな(苦笑)。

肝心のサトノクロニクルは10着。スティッフェリオは14着に惨敗。こんなことなら、もっとポポカテペトルを強く推せば良かったと後悔。

今週土曜日のアルテミスステークスとスワンステークス。そして日曜日の天皇賞(秋)はカッコいい予想で気持ち良く的中させたい。

注目はやはり天皇賞(秋)。今週も台風の接近で天皇賞当日は雨予報。馬場の悪化も必至。それでなくとも先週の大雨で府中の芝は壊滅状態。これに週末の雨が加わったらアナタ、東京の馬場は田んぼと化す。

平成元年の弥生賞。圧倒的人気のサクラホクトオーが、スブズブの田んぼ化した馬場にもがき苦しむ中で、まるで水カキが付いてるかの如く、鼻歌まじりでスイスイと走り抜け後続馬をブッチ切ったレインボーアンバー。

貴方は弥生賞のレインボーアンバーの走りを見たことがあるか? そして、そのレインボーアンバーの血を持った馬が天皇賞(秋)に出走する。どうだ、気づいたか? そうだ、その馬が今年の天皇賞(秋)の本命馬だ!!

雨、雨、降れ降れ、もっと降れ!! 雨の鬼レインボーアンバーの血が騒ぐ!!

天皇賞(秋)の詳細は土曜日の夜。今週の予想もメルマガにて配信します。

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