写真は我が牧場の繁殖牝馬。栗毛の繁殖のお産予定は2月半ば。芦毛の繁殖のお産予定は2月後半。
はい、まだ産まれてません(苦笑)。両馬共に乳房は張ってきているので、そのうち産むだろうけど(笑)。
ここまで来たら焦っても仕方がないのだが、栗毛の繁殖のお腹の中はオルフェーヴル。そして今年の配合種牡馬はドゥラメンテ。ドゥラメンテの種付けが混雑する3月後半前には種付けしたいから、早く出てきてくれんかね(笑)。
ちなみに芦毛の繁殖のお腹の仔はベルシャザール。今年の配合種牡馬はロージズインメイね。
今週土曜日にチューリップ賞とオーシャンステークス。日曜日には弥生賞が行われるが、注目はクラシックに直結する天王山的なトライアルのチューリップ賞と弥生賞。
チューリップ賞は阪神ジュベナイルの上位2頭、ソウルスターリングとリスグラシューがあまりにも強力。この2頭の鞍上が寝ていても馬券内には来るだろうから、配当的には魅力のあるレースではない。
配当的に魅力があるのは弥生賞。1番人気はカデナですか。てか、こんな馬が1番人気だなんて笑ってしまう。京成杯の勝ち馬コマノインパルスも危険な人気馬。
このチューリップ賞と弥生賞の予想はメルマガにて配信。チューリップ賞と同じく土曜日に行われるオーシャンステークスは、当サイト上のWEB予想での配信となる。
先週のコラムを読んだ某生産馬の関係者から、「覆面さんの悔しさは分かる。ウチの生産者馬も同じ事をされたから」と言ってくれた。
実はこの関係者も、もうそのジョッキーに生産馬を乗せていないらしい。そりぁ、そうだよな。
ちなみに、そのジョッキーの実名は言えません。ただね、たまにポツンするジョッキーではないですよ(笑)。