COLUMNコラム
2016/02/05
今週はクラシックを占う意味でも注目のレース、きさらぎ賞とエルフィンステークスを刮目せよ!!
2月半ばの種牡馬展示会の前に、ゴールドシップを見たい衝動に駆られ、いざビッグレッドファームへ。
ええ、見ましたよ。ゴールドシップは。ただね、前日夜半からの大雪で、ゴールドシップの放牧地へは、長靴でなければ入れない状況。
肝心のゴールドシップ様は、放牧地の一番奥にいらっしゃる(苦笑)。スタリオンスタッフの方が私に気を使って、わざわざゴールドシップ様を連れて来てくれる配慮も、大変そうなので丁寧にお断り。
とりあえず放牧地全体の写真だけで勘弁してください(笑)。ちなみに小さく写っているのがゴールドシップね(苦笑)。
2月16日のビッグレッドファーム種牡馬展示会で、改めてゴールドシップをじっくりと見たいと思う。
今週は重賞レースの東京新聞杯が行われるが、それ以上に注目なのが、京都のエルフィンステークスときさらぎ賞。
特にきさらぎ賞は、近年屈指のハイレベルの3歳牡馬路線を占う意味でも注目の一番。
既にきさらぎ賞は、サトノダイヤモンドvsロイカバードの一騎討ちムードも、そんな簡単に決まるのかねえ。サトノダイヤモンドはあっさり勝つかもしれないが、ロイカバードは危険な人気馬臭が漂う。
エルフィンステークスも桜花賞に直結する大事なレース。こちらもレッドアヴァンセvsワントゥワンの一騎討ちムード。いやいや、こんな2頭なんかで決まらないでしょう(笑)。
きさらぎ賞とエルフィンステークスの本命馬は決定。この2レースの買い目は、本命馬の単勝と馬連(またはワイド)の1点勝負となる。
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