COLUMNコラム

日曜日の中山芙蓉ステークスの予想を、いち早く公開!!

今週の生産者コラムのネタは、これといったものは無し。この時期は、お産シーズンが始まるまでの、ノンビリムード期間なので(苦笑)。

ヨソの牧場の方々は、10月5日から始まる「オータムセール1歳馬市場」の準備中かもしれないが、我が牧場はオーナーブリーダーズなので、セリも一切関係無し。セリに馬を出さなくていいのは、オーナーブリーダーズの特権ね。この「オータムセール1歳馬市場」については、もしかしたら見に行くかもしれないので、その時に詳しくリポートする。自分で言うのも何だが、すげえ曖昧だな(苦笑)。

という事で、今週の生産者コラムはネタが無い。どうする?

ここは、わたくし覆面生産者が自由に遊べる?サイト。週末のメルマガ予想はお休みさせて貰って、既に出走馬が確定した27日、日曜日の中山芙蓉ステークスの予想を公開する。

☆中山日曜日無料予想

▽中山9R 芙蓉ステークス
狙い馬
ルノートル

人気はリアルスティールの弟プロディガルサンに集中するかな。デビュー戦の内容は兄貴と比べると、どうしても格落ちする。夏を越して、どれだけ成長したかはまだ分からんが、無理して頭を狙う必要もないわな。

単勝を買うならダノンシャンティ産駒のルノートル。この馬は強いよ。父ダノンシャンティの最高傑作になれる素材で、来春はともかく、現時点だけならプロディガルサンには負けねえよ。

重賞レースを前走で経験したキャプテンベリー、スパーキングジョイの2頭。この2頭にルノートル、プロディガルサンを含めた3連単4頭ボックス(24点)を買う。もちろん、ルノートルの単勝も忘れずに。

今週の重賞レースは神戸新聞杯とオールカマー。特に配当的に旨味があるのはオールカマーだろう。このオールカマーは穴馬からの勝負。

神戸新聞杯はリアルスティールの骨折明けがどうなのよ?この神戸新聞杯も穴馬から勝負しまっせ!!

写真はもう間もなく仔分けする5月産まれのチビちゃん(牡馬)。お前はもうすぐ競走馬になるための最初の試練を迎える。その時まで母馬に一杯甘えてなさい。

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