単複ドットコム

今年のジャパンカップを制したのは、4歳馬のエピファネイア。しかも2着馬の世界のジャスタウェイに、4馬身差の圧勝劇。

そのジャパンカップのパドックで、エピファネイアの馬体がテレビの画面に映し出された時に、私は愕然とした。

｢やばい、エピファネイアに勝たれる!!｣と思い、自分自身を深く罵倒したのだ。

ジャパンカップの予想コラムにも書いていた通り、私の当初の本命はエピファネイアだった。だが、エピファネイアの前日単勝オッズは、10倍を切る想像していた以上の人気。私は同馬のこの人気に、いささか不満を持っていた。

｢エピファネイアの単勝オッズは12倍前後が妥当｣。予想コラム上でそう言い放った後、同馬をバッサリと切り捨ててしまったのだ。

これが自分だけの馬券なら、パドックを見てからの買い足しなど、いくらでも出来る。だが、既に全国の会員様に予想を送信してしまった以上、私だけエピファネイアの単勝を買い足すのはルール違反となる。

先週は土曜日の京都2歳ステークスの6番人気、ベルラップの単勝1950円を的中。同じ土曜日の東京最終レース、8人気ゲマインシャフトの複勝600円も的中。だが、肝心のジャパンカップを的中させなければ話にならんのだ。

エピファネイアを最後まで本命に出来なかった私の決断の甘さが、結果的に会員様にもご迷惑をお掛けする事になってしまいました。

だからこそ、今週のG1チャンピオンズカップの本命馬は、もう迷わない。既に私の本命馬は決定。マイルチャンピオンシップのダノンシャーク同様の、穴馬からの大勝負となります。

このチャンピオンズカップの予想を含めた、今年最後の有料予想イベント、｢Road to
有馬記念～金杯もあるよ!!～｣の詳しい内容、受付は当サイトのHPよりどうぞ。

今週土曜日の金鯱賞、ステイヤーズステークスの予想は、金曜日の夜にメルマガにて配信します。

写真はシンボリクリスエスの当歳馬。エピファネイア同様の走りを見せてくれ。そして、私の無念を晴らしておくれ!!

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