COLUMNコラム

今週はいよいよG1秋華賞!!そうだ、ついでにWIN5もやろう!!

半沢直樹よろしく、今年の凱旋門賞は本当に日本中が注目した。昨年2着の忘れ物を取りに来たオルフェーヴル。そして父ディープインパクトの無念を晴らすべく挑んだ、武豊とキズナ。最大のライバルと目されていたノヴェリストが、まさかの出走回避。これで日本馬(特にオルフェーヴル)の勝利は決定的と思われた方も多かったはず。

ちなみに私はオルフェーヴルよりも、同じ新冠産駒のキズナを応援してましたけどね。勝負どころでキズナがオルフェーヴルに蓋をした時には、「やったね、ユタカちゃん!!」と思わず声が出たよ。だが、残念ながらキズナは4着。オルフェーヴルは昨年に続いての2着。今年も日本競馬界の悲願、凱旋門賞制覇は持ち越しとなりました。

勝ったのは今年の仏オークス馬のトレヴ。3歳牝馬という事で確かに斤量の恩恵もあったかもしれないが、それにしても圧倒的なパフォーマンスでしたね。オルフェーヴルは次走の有馬記念で引退してしまうが、キズナはまだ3歳。オーナーサイドからはすでに来年の挑戦も明言している。願わくは来年の今頃は日本中の競馬関係者、そして競馬ファンが歓喜の涙を流しながら、万雷の拍手を送っている事を!!

先週の京都大賞典。断然の1番人気ゴールドシップは超危険な人気馬。今年の京都大賞典はゴールドシップの馬券を買わない事に美学がある。と述べた通り、ゴールドシップは5着に敗退。アンコイルド、トーセンラーとのワイド1230円を取った。毎日王冠の本命レッドスパーダは残念ながら4着。こちらはご迷惑おかけしました。

今週は牝馬3冠レースのファイナル秋華賞。すでに私の本命馬は決定。だがそれよりも注目は、先週キャリーオーバーとなったWIN5。よし、今週は16点のWIN5も買おう。更に14日の月曜日には盛岡で、ダート交流G1マイル南部杯も施行される。有料予想会員の皆様方には全て配信しますので、今週の地獄の3日連続開催をどうぞお楽しみに。

ドラマ「リーガル.ハイ」が帰って来ました。半沢直樹も素晴らしかったが、古美門研介こそ堺雅人の真骨頂。半沢直樹のイメージなどぶち壊してしまえ!!ついでに自分自身のちっぽけなプライドも、ぶち壊してしまえ!!私と貴方の人生は必ず変わる。

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