COLUMNコラム

天皇賞を斬る!!

この頃我が牧場の牧草地に熊の足跡らしきモノがあったので、檻でワナを仕掛けたら本当に熊が掛かりました。とりあえず猟友会と警察に通報。無事に処分して頂きました。それよりも我が牧場って一体どんな所にあるんでしょうね。
メジロマックイーン肌の繁殖牝馬を探せ!!今や馬産地日高の合言葉である。先週の菊花賞を制し3冠馬に輝いたオルフェーヴル。その全兄で有馬、宝塚のグランプリ2冠馬ドリームジャーニ。今年の京成杯とセントライト記念の勝ち馬フェイトフルウォー。そして今年の札幌2歳2着のゴールドシップ。取り挙げた馬名は全てメジロマックイーンの肌馬で父はステイゴールド。今やこの血統は日本競馬史上でも最強の血統配合といっていい。春の天皇賞を親子3代で制したメジロマックイーン。残念ながら4代続けての天皇賞制覇の産駒は出て来なかったが、母父として甦ったのは流石というしかない。でもね、正直メジロマックイーン肌の繁殖なんて中々いないのが現状。今は無きメジロ牧場でさえも母父メジロマックイーンの繁殖なんてそういないだろう。万がいち個人牧場でメジロマックイーンの肌馬を持っていたら、有無を言わずにステイゴールドを種付けしてほしい。男だろうが女だろうが、高く売れるよ。
先週の菊花賞は完敗。イベントご参加の皆様には本当に申し訳ありません。その菊花賞後記をすでに配信していますので閲覧して頂きたい。
さて今週の天皇賞ですが、やはり注目はブエナビスタですか。当然1番人気になるだろうが、果たしてどうなんでしょうなねえ。3歳のクラシックロードから主役を張り続けたブエナビスタももう5歳。春ならいざしらず、下降線に入る5歳の秋でG1クラスの男馬相手に56キロ。私はブエナビスタをまったく買う気はありません。こんな私の予想に少しでも興味がある方のみ、今週の天皇賞イベント予想にご参加ください。
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