COLUMNコラム
2011/10/14
今週から秋のG1、3連戦。一発やってやるぜ!
秋は何かとお別れの季節です。夏のアバンチュールの恋。阪神の下柳や楽天の山崎武司。そして馬の世界でも今年産まれた当歳馬と、その母馬を引き離す「仔分け」の季節です。分けたら最後、親子は永遠の別れと言っても過言ではない。我が牧場では半数以上の仔分け作業が終了。残りは遅生まれの組だけ。その最後の組の仔分け作業も今月の20日前後の予定。仔分け作業が全部終わると我々生産者も、ようやく来年のお産シーズンまで一息つけられる。
だが当サイトはそんな悠長な事は言ってられない。先週の南部杯の不的中。まずは本当に申し訳ありませんでした。言い訳は一切致しません。今週から又、イチからやり直しです。その今週の秋華賞。23日の菊花賞。そして30日の天皇賞。この秋のG1、3連戦を「覆面生産者秋のG1、3番勝負」と題したイベントを行います。予想は日曜日のG1戦プラス生産者ルート情報、又は調教師勝負馬情報となります。特に今週の秋華賞と来週の菊花賞は穴馬からの勝負となります(菊花賞の本命をオルフェーヴルじゃあ面白くない!!)
詳しい内容は当サイト内にて。私の予想に興味がある方だけイベントに参加して下さい。今週の土曜日の無料予想は当サイト内とメルマガの2本立て。特に京都メイン、デイリー杯の人気馬ダローネガの前走にはガッカリ。この程度の馬なら、わたくし覆面生産者と生産者ルートからの穴馬2頭で十分勝負になる。このデイリー杯2歳ステークスの予想を、金曜日の夜メルマガにて配信しますのでよろしくお願い致します。
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