わたくし覆面生産者は、馬に蹴られて負傷中です。

  • 2014-3-18

写真は先日産まれたカネヒキリの女の子。我が牧場での今年最初のチビちゃんです。

この仔のお母さん馬はお産が初体験なので、きちんと子育てしてくれるか心配したが(たまに子育て放棄の母馬もいる)、溺愛する程の可愛がりぶり。自分の子供を溺愛するのは結構な事だが、我々スタッフがチビちゃん馬に少しでも近づこうものなら、お母さん馬の本気の(殺す気の)蹴りが跳んで来ます。

その本気の蹴りをもろに受けてしまったのが私です(苦笑)。一瞬、死を覚悟しましたわ。これが腹にくらってたら、間違いなく内臓破裂で死んでたな。死ななかったのは、私の日頃の行いの良さ?それとも昨年の5月に天国に逝ってしまった華(愛犬)が、私を守ってくれたのかな。

もちろん私も無傷ではなく、命と引き換えにアバラ骨4本の骨折と2本のヒビ。身体中には無数の内出血の傷あとも。検査を受けた病院で1週間程度の入院を薦められたが、私は断固拒否。なぜならこの時季はお産、種付けと、馬産地日高は一番忙しいシーズン。私が長期離脱するという事は、牧場スタッフにも迷惑をかける。のんびり病院のベットで寝てる場合じゃないんだよ。

とりあえず痛み止めの薬と座薬。そしてコルセットを出してもらって、病院から帰ってきて直ぐに仕事。スタッフ連中はビックリしてたけどね。今でも痛みをごまかすために、痛み止めの薬と座薬を繰り返し投入しているが、こんなアホみたいな事をするのは私ぐらいなもの。逆に身体をおかしくしてしまうので、皆さんは決してマネをしない様に(笑)。

今週の競馬は金、土、日曜日の変則連続開催。無理に3日連続してまで、競馬なんかしなくてもいいと思うのは私だけかな?

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